ブログ

宝貝

石垣島の海で、カヤックやSUPのツアーをしている時、海の中やビーチでよく貝殻を見つけます。

シャコガイやタカセガイ、タカラガイなど色々な貝があり、その中で今回はタカラガイをご紹介いたします。

宝貝は昔、お金として扱われていたそうです。

中国の秦の時代よりも前の話ですが、アジアでの通貨として使われ、その出どころとして沖縄での採取がされていたそうです。

一説によるとその時代には沖縄には350万人もの人がいたそうです。

今では綺麗な貝として、そして美味しい貝として宝貝は愛されています。

海の中で見つけた生きている宝貝はとても綺麗で光沢があり、死んでしまうと光沢が失われていきます。

浜などに打ち上げられている宝貝は光沢は無いものが多いですが、それでも可愛いフォルムなのでインテリアにはぴったりです☆

石垣島のビーチを散策していると宝のような貝に出会えるかもしれません^ ^

石垣島でカヤック・サップをした後に宝貝を探して見てくださいね☆

平久保崎灯台

石垣島の最北端には平久保崎があり、そこには灯台があります

市内から約90分ほどで行ける最北端。

黒毛和牛の放牧地を抜けて進むと灯台が見えてきます。

そこから見えるサンゴ礁はまさに絶景。

市内からは少々遠いですが、一度は見ておきたい景色です。

御来島の際には是非一度お立ち寄りください☆

ちゅらまーるビーチ

ちゅらちゅらでは午前・午後のカヤック・サップツアーで上陸するポイントにブランコがあります。

photogenicな写真を撮って石垣島の思い出にいかがでしょうか?

 

旅人の木

旅人の木という植物をご存知でしょうか?

石垣島では「オウギバショウ」と言い、至る所で見られる南国の植物です。

むかし旅人が喉を潤すために、葉柄を切って樹液を飲んだことから、旅人の木と呼ばれるようになった説と、葉が東西に展開することで、方向を知ることができたという説があります。

オウギバショウは石垣島では防風林として沢山植えてあり、台風の時にも風を遮ってくれるのでとても重宝されています。

そしてオウギバショウの種はとても綺麗なコバルトブルーで、インテリアにも最適です。

石垣島に来られた際には必ず見られる「旅人の木」。是非気にかけて見て見てください☆

サトウキビ

八重山諸島でサトウキビは非常に重要な農業の一つです。

八重山に来られたことのある方なら、サトウキビ畑をきっと一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

現在、八重山でサトウキビの栽培が行われているのは、石垣島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の5島です。

このうち黒糖(黒砂糖)を製造しているのは、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の4つの島のみとなり、これらの島では、サトウキビを搾って、そのまま煮詰めるという昔ながらの製法で黒糖作りが行われています。

道端のお店にサトウキビのジュースなども売られており、観光に来られた際には是非味わってください。

お土産に八重山の黒糖はいかがでしょうか(^^)