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海の危険生物(3)

海の危険生物として、今回はサンゴについてです。

サンゴ礁は綺麗で、熱帯に住む魚たちにとってとても大切な場所です。

多くの生命で溢れ、魚によっては格好の隠れる場所になりその魚を求めてさらに多くの魚が住み着くサンゴ礁。

ミドリイシやキクメイシ、ハマサンゴ等珊瑚の種類は800種にも及ぶそうです。

そしてサンゴは植物ではなく動物で、触ると怪我をしてしまうことも。

サンゴは生きているので、ちゅらちゅら行うSUPツアーでは立てるようになってからサンゴのいる場所に行きますが、SUPを楽しんでいただく際にマリンシューズを履いていただきます。

これは、SUPから落ちて下にサンゴがあると足を切ってしまう恐れからです。

危険を知り、美しい海を楽しむツアーをちゅらちゅらは今日も考えております。

2017-11-05